前回、GUPの商品購入方法の解説で購入したパルクールパンツ『BAGGY PANTS』の使用感を紹介していきます。
Contents
全体の紹介から
表側の右太もも辺りにGUPのロゴがワンポイントあり、シンプルなデザインになっています。
- 表側
- 裏側
仕様
重さ
パンツの重さは800gあり、イメージとして500gと300gのペットボトルを置いてみました。こうやって見ると結構重さがありますね。
また、汗など水分を含むと1kg以上は行くのでちょっとした筋トレパンツになります(笑)
ポケット
表側には左右脇にハンドポケットがあり、ファスナー付いていますので動いている最中に携帯や小物類を落とす心配がなくなります。
ポケットに物(鍵や小銭)を入れて行うと脚に刺さる可能性がありますのでパルクールをする際は、物を入れないようにしましょう。
ウエスト周り
ウエストはゴム素材で伸縮可能で間にひもを通した仕様になっております。
ひもを縛れば脱げ落ちることなく男女誰でも履けます。
購入サイズは4XLを購入しました。横幅は47cmです。
ウエストサイズになると横幅47cm×2でおよそ94cmになります。
裾部分
裾には裾口を縛るひもが入っています。縛っていない状態だと横幅でおよそ29cmほどありパンツが靴を覆い動きずらい。
また、別の方法でもパンツを踏みつけないように裾を縛る方法がこちらのインスタで紹介されていますので参考にしてみてください。
生地の質感は?厚みは?
生地はコットン65%、ポリエステル35%で肌触りは起毛があってさらさらしており、汗の吸収もしっかりしてくれます。
しかし、光をあまり通さないほどには生地は厚めで、冬にはちょうどいい感じなのですが、夏は熱がこもって熱い。
また、汗を吸収するので結構重くなります。
履いてみた感じは?
実際に身長169cm、体重56kgの自分が履いたときはこんな感じです。
裾のひもを縛っていない場合
- 正面
- 横側
- 後ろ側
裾が足元を覆いかぶさって地面を擦っており、動いているときに踏んずけてケガをするおせれがありますね。
裾のひもを縛った場合
- 正面
- 横側
- 後ろ側
裾が地面を擦らず踏んずけてこける心配がなくなります。
まとめ
今回、海外で販売されているパルクールパンツを履いてみましたがなんといってもビックシルエットなので躍動感増しましでかっこよく決まります。
しかし夏場とても暑く、汗を吸って重くなり動きずらくなりますので注意が必要です。
また、パルクールの普及率は日本に比べ、海外は圧倒的に普及されておりパルクール用品がたくさんありますので今後も紹介していきますね。
購入方法の仕方はこちら
国内製で安くて通気性のいいスエットパンツはこちらを紹介しています。